3月28日は2021年度6年生卒業式でした。

6年生 長い期間たくさん通ってくれてありがとうございました。

親御様 チームの想いと活動にご理解ありがとうございました。

卒業式では子どもたちに話させていただき1人1人に手紙渡させていただきました。

以下 手紙、話では伝えきれないぶんを補足させていただきます。

みんな1人1人が最初に来てくれたときを覚えています。

緊張し先輩のプレイに目を奪われていた子がほとんどでした。

練習終了時には汗びっしょりでフラフラになり、やりきった満足な顔をしてくれていました。

成果、結果が出だすとより意欲的に練習に取り組んでくれるようになりましたね。

その頃になると後片付けを率先してやったり後輩の手本になることが自然とできるようになってくれました。

自分より後から入ってきた子にもやさしく関わってくれるようになりました。

みんな普段は違うチームでプレイしてますが、とても仲良くなってくれました。

成長したい 実力をつけたい 
そんな志が一緒だからすぐ仲良くなれるんですね。

全力でプレイしてくれるなら想いは同じ!しっかり認め合える!

これから幾度と進むことになる
新しい環境 ステージ 

最初は上手くいかないことがあり、まわりの目を気にしがちになります。

自分ではどんなにカッコ悪い、不恰好だと思っても気にせず全力で取り組みましょう!

形、かっこよさ そんなものは人は意外と見ていません。

その人が一生懸命にやっているか 
見てくれているのはそれだけです。

良い仲間、協力者、評価 
それは狙って作るものではありません。
ただ毎日を一生懸命に進んでいたら自然についてくるものです。

Bellatorの活動で実感できたハズです。

人は自分と同じ想いの人の所に集まります。

一生懸命さ忘れず進んでいたら立場も環境も違っても、またみんな会えます。

一時忘れていたとしても思い出したなら会えます。

会えたときは昔話でもして夢を大きな声で語って盛り上がりましょう。

一生懸命プレイしてくれてありがとう。
みんなの人生を一生応援しています。

NPO法人Bellatorサッカークラブ 
代表理事 若原功治

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